2020.11.22 07:18ごめんね五月蝿い煩い頭の中が稀に呉れる慰めを日頃の行いと排除して、小さく音を鳴らして落ちた花の死に様を身勝手にも自分に見立てて踏み潰す。ちからの無い僕が持つとすれば甘えと邪推だけで数えるための行動も途中で忘れて逆戻り、青色も赤色も黄色もどれを混ぜても至れなかった悲しい悲しいと泣いている。だから「ごめんね」だけを繰り返して、合言葉みたいに繰り返して、それ以上何をするでもない自分をまた煩わしく感じては、泣きたいのは僕の方だと敵意だけを残してまた逃げる。「ごめんね」フギンとムニンフォロー2020.11.22 07:19一寸先も僕2020.11.22 07:17からからのカラ0コメント1000 / 1000投稿
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